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元つ話1213 今世の大元はどこにあるのか それは分裂の響きである

2014-11-09 Sun : 長谷章宏語録 
二極分裂思考で生死を分ければ、生を求め、死を避ける。アメを求め、ムチを避けるから、誰かの思い通りにコントロールされることになる。人間界も霊界も同じことである。心、精神、魂、霊、思想、思い、どんな言葉を使おうと、意味するものは同じである。その世界で生き延びたいならば、支配者になるか、忠実な奴隷になるか、二つに一つである。王や大統領でさえ、その上の支配者のコマである。兵隊、奴隷、使い走りである。幽霊すらそうである。支配者の心理を知らなければ、その世界を支配している者の上には行けない。

今世の大元はどこにあるのか。それは分裂の響きである。それを持っている限りその中であり、その世界が永遠に続く。その響きを完全に捨てない限り、黒幕の神ですら、安泰ではない。全員が永遠の安泰の天国にいるか、全員がそこにいないか、である。影の黒幕の黒幕も戦いの中である。油断できない。何も知らず、知ろうともせず、言われた通りにして、与えられるエサを受け取って、快楽を享受し、不平不満を言っている大衆は、完全に奴隷である。豚舎で飼育されている豚である。籠の中の虫である。そう聞いて怒るならば、真実が何も見えていない。まんまと罠に嵌まってしまっている。しかし、人類は猿が先祖であるから、ボスザルに支配された猿山の猿であり、食事は餌である。動物に例えられて怒るならば、それは、「選民思想」を持っていることの証である。『自分に失礼だ』『犬猫といっしょにしないで欲しい』云々。自然が先であり、動物が先である。後から入ってきて文明社会に自然を取り込む人類は、自らを生かす自然をないがしろにし、自らの快欲のために利用する。現代社会には中間層などいない。天国か滅びかであるから、地獄とは滅びの方向性を持った現実である。どんなに中間にこだわろうと、この世は、奴隷と王しかいないのである。その王すらも奴隷である。神仏の世界も全く同じである。あなたの響きの大元を変えない限り、生きていても死んでいても、あなたの今の状況は何も変わらない。分裂の響きが創る世の最高権力者は蛇の火の神であり、今のあなたはその手下である。あなたが真釣りの真コトに戻らない限り、最後は魔釣りの世の奴隷のまま永遠の死を迎える。

「自分の力」ですべてを支配できる者はいない。できると思っているならば、それは自らの破滅を意味する。本当の天国ならば支配はできない。すべてが自分でできる者、生き通しで死がない者の支配はできない。コントロール不能である。本当の天国には支配者はいない。支配者がいるならば、そこは本当の天国ではない。「支配者」は本当の天国には生きられない。支配者(指導者、リーダー)を望むならば、それは奴隷に同意していることを意味する。自分が服従することに同意しておいて、主人に文句を言う。すべては自分の同意したことである。従って、どこにも文句は言えない。文句を言うならば、それは、自分でできない証である。自分でできない者が、してくれる者が気に食わないからと文句を言う。それではいつまでたっても天国はない。支配者が変わっても同じである。誰がやっても同じ、誰がアタマになっても天国はできない。ということである。そのままでは本当の天国は実現できない。全員が互いに依存している世界は、誰かの犠牲の上に築いた自分だけの天国である。最後は奪い合いの末に丸潰れである。虐殺者を責める自分も、その虐殺者と同じ世界にいる。『自分は何も悪いことはしていない』と言うが、それは、魔釣りの世での法律上の悪い行動のことを言っているに過ぎない。真釣りの世から見れば、世界の破滅を企む組織の一員、究極の悪人である。苦と楽が同居し、お互いにもたれあい、奪い合っている相互依存の現代社会で楽な天国(快適)を体験しているあなたは、その生の裏で、自分は苦労せず、手を汚さず、誰かに大量虐殺をさせて、その実だけを奪っている存在である。消費者というのは、生産者の苦労を奪って、清く正しく楽をする者のことである。

                                  ナムウ

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