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浮び上る縮図 (その5 神示)

2010-02-08 Mon : 浮び上る縮図 
神示は江戸末期の<幕末三大新宗教>黒住教、天理教、金光教に始まり、明治の「大本神話」そして昭和の「日月神示(ひふみ神示)」があります。
更に、平成になってから降りた「火水伝文」我空徳生氏の著書と「長谷章宏氏の著書=長谷本」はトドメの神示です。
全て「今の平成の時代」に向けての元っ神からの指導と警告でした。

平成の文字の意味は「平」の文字を分解すると一、ハ、十となり、これはイワトを意味します。つまり「岩戸」です。
平成の年号の意味するものは・・・一ハ十成る=岩戸成る・・・イヨイヨ岩戸が開くと云う合図なのです。
今までの世界は岩戸の中(神の子宮内)での物質文明(有限宇宙)を遊んでいた人類・・・と云うことになります。
そして既に、岩戸は開き始めています。「全開はもう目の前」に差し迫っています。

  「長谷本」より抜粋
「そなたらが宇宙と思っているものは、元っ神の中にはらんだ子宮内宇宙であるぞ。そなたらの宇宙にあるものはすべてこの方が産み生んだものであるぞ。宇宙は無限ではないのぞ。元の神まで考えれば無限なのであるぞ。そなたは宇宙について何も知らないのであるぞ。この方に聞けば宇宙のことはすべて分かるのであるぞ。そなたらがこれから体験するのは、初めての「子宮内宇宙の出産」であるぞ。そなたの宇宙そのものが神の世界に生まれるのであるぞ。」

長谷章宏氏が著した通称「長谷本」には過去からの神示を現代人にも分り易い様に実践版として表現されています。
元々、教師であり神事関係とは全く無縁であった長谷章宏氏にある時突然に自動書記が始まりました。それから4年間、嫌がる長谷章宏氏を寝食おかまいなしで元っ神が指導され、現代文(一部は古文調)で世に著されたのです。

今の「サカサマの世」=「地球牢獄」に一生懸命に生きている現代の”極楽トンボ”の方々へお伝えしておきます。
”長谷本”は「自分が何者」か知らずして、今生の最終電車(最終転生)に乗っていても、尚且つご利益のみを限りなく追求している現代人に対する警鐘となっています。

   「厄を祓うならば福も祓えよ」
   「この度は地球最後の転生の時、天意転換の時ぞ」


「火水伝文」と「長谷本」が出版されて約15年、気づかぬでは済まされない時期に入りました。ましてや江戸末期からの合図となれば自己責任以外の何ものでもありません。

  以下も「長谷本」から抜粋
「今までの仕組み、悪の仕組みが続くように見えるのは、大掃除の舞台造りであるぞ。そなたが囚われているとそなたも一緒に大掃除されるぞ。人のことより自分のことを心配せよ。外の掃除はこの方に任せよ。このままでは全世界が滅びるから、ミロクが創れないから、この方が響きで表に出てきて大掃除をするのであるぞ。こうなることは始めから分かっていたのぞ。だから、間に合うようにお知らせする仕組みを創ったのであるぞ。最後の最後ですべてを明かし、最後の最後でどんでん返しをするのであるぞ。」     平成六年一二月一三日 「西暦2000年ミロクの世が開かれる」長谷章宏著 より

 ※「西暦2000年」の年に囚われて解釈すると極楽トンボということになります。
  「今が過去、今が未来ぞ。時間にふみ迷うなよ。」

世界の「雛型」である日本に生まれたことの意味を今からでも意識すべきではないでしょうか。
「遅し神すでに動きたぞ」(火水伝文)ともありますが・・・。                                         

これから時々、長谷章宏氏の本「長谷本」の内容や他の「神示」等を掲載していきたいと思います。



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