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元つ話 547 突き詰めれば、その目的は「自己保存」である

2013-01-12 Sat : 長谷章宏語録 
生死のある、略奪の世界では、あなたが本心から他人を助けたいと思っているつもりでも、それは『自分が助かりたい』の裏返しである。相互依存、需給バランスの世界では、あなたが依存している他人がすべて死んだら、それは自分が死ぬことを意味する。自分が生き残るためには、他人がいることが条件である。自然を、地球を、世界を、動物を保護しようとするのも、環境破壊を問題にするのも、戦争に反対するのも、突き詰めれば、その目的は「自己保存」である。『それが当然だ』と言うならば、あなたは略奪の世界に生きていることを証明したことになる。その世界にいる限り、『他人を生かす、助ける』という思想は、真っ赤なウソだということになる。「全員が死なない考え方」が本当の真実である。本当は「誰も死なない」というのが真実である。どんな世界ならば、全員が生きられるのか。

自分と自分以外の関係をどう処理したらよいのか。自分の思い通りにならない原因はどこにあるのか。社会システムの矛盾を生み出した本当の原因はどこにあるのか。社会問題の本当の責任は誰にあるのか。この世がいつまでたっても天国にならないのはなぜなのか。あなたがこれらの問いにすべてはっきりと答えられない限り、あなたは本当の天国には戻れない。あなたはすべてを知っている。あなたがあなたの答えを×しているだけである。誰かにその答えを聞いても(何冊本を読んでも、ホームページをいくら検索しても)、あなたの問いの答えは得られない。なぜなら、あなたがあなたの答えを認めていないからである。あなたが何かを探している時、誰かに質問している時、その目的物や答えはすでにあなたの中にある。あなたが、何かを見つけた時、それだとわかるのは、あなたの中にその何かがあるからである。あなたの中に何もなければ、探すことも、問うこともしない。あなたは、どれくらい誰かに確認すれば、自分の答えを認めるのだろうか。あなたがあなたをすべて受け入れない限り、あなたの悩みや問題はどんどん膨らんでいくだけである。あなたの答えを×しているあなたは、嘘を教えられている。本当のあなたには、生も死もない。時空も超えている。あなたがあなたの答えをすべて○しても、死ぬことはありえない。

あなたの体験する現実は、すべて自分の思考の体現である。その意味では、自分が自分の神である。自分が神であるならば、自分の体験はすべて自分の生み出した結果である。従って、あなたの現実の責任は自分にしかない。誰かに教えられた通りにして、思い通りにならなかったとしても、それも自分が選んだことであり、他人に選択を委ねた自分の責任である。裏を返せば、他人が体験することはすべてその本人の自己責任である。他人が体験しているいかなることも、あなたが責任を負うことはできない。あなたの側に責任があると思い込んで、責任を引き受けたならば、それはあなたの現実であるから、あなたの責任となる。あなたの体験することは、一つの例外もなく、すべてあなたの責任なのである。

人間として、人類として、誰だって、普通は、という言葉を使うならば、自分にも他人にも成り立つ仕組みがあることになる。自分も他人も同じ仕組みである。そして、それが、争いを作るものならば、それは絶対普遍の真理ではない。天国を求めながら争う。争うなら天国はない。天国を思考できるならば、争わないやり方があるはずである。それを無視して争っているなら、全員が自己責任を取れば、結果は、すべて各自に戻る。自己保存をしようとしている者は、この考えは認めない。都合が悪いからである。認めないから自己責任を回避しようとする。回避するから自己責任が取れない。取らないから、責任転嫁が続く。責任転嫁をするから争いになる。たとえ、第三者が調停役をしても争いは残る。ここで自己保存を図れば、本当の自分が危うくなる。つまり、今までの世界は「真っ赤なウソ」に基づいた世界であり、そのことに気づけば、自己責任を取った場合の危機感や恐れも、その世界での幻に過ぎず、死も幻想であると気づく。他人を助けることはできず、他人が助かるかどうかは本人次第であることに目覚める。自己責任をとる事が自分を本当に助けることになり、他人もそれをすれば助かることになる。「自分のためだけ」に生きて他人を助けることもできる。あなたが真実に生きなければ誰も真実を知らないままである。

                【実践・日本真道】 長谷章宏著より
                          
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