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元つ話 550 今まで依存してきた世界があなたの望みを邪魔するものであるならば

2013-01-15 Tue : 長谷章宏語録 
あなたは、あなたの人生を、正確に言えば、あなたの命を、誰に預けているのか。あなたは、誰のために働いているのか。あなたは、誰に自分の命を売り渡しているのか。あなた以外のものに対して、『自分の状況を何とかしてもらいたい』と望むならば、あなたの状況はますます悪くなるだけである。自分の状況の責任を誰かに転嫁しているならば、あなたは、永遠にその誰かの都合で振り回されることになる。あなたは何のために生きているのか。あなたはどんな状況になったら100%満足するのか。『そんな状況はあり得ない』と言うならば、あなたには永遠のやすらぎはやって来ない。あなたはあり得ないことを望んでいることになる。あり得ないことを望んでも、それはあり得ないのだから、実現しない。あなたは、安心を望みながら、実は、危険や、混乱を望んでいることになる。あなたは、安定を望みながら、不安定を望んでいることになる。あなたは、あり得ない天国を創るために、自殺競争を楽しんでいる。永遠の生を望みながら、滅びの道で殺人競争をしている。

あなたが望んでいることを実現するためには、あなたの矛盾した行動を修正することが不可欠である。思いと行動を完全に一致させることが絶対条件である。自分も含めたみんなの幸せを望みながら、自己犠牲を美徳とし、他人を責め、奪い合いをしている。全くアベコベの世界の真実を真実としている限り、あなたは絶対に天国を体験することはできない。あなたが本当に天国を体験したいならば、あなたが今持っているすべての常識をリセットする必要がある。あなたがそれをリセットしても、あなた自身は死ぬことはない。あなたが今まで依存してきた集団から出るだけのことである。『リセットしたら死ぬ』という思いを捨てられるかどうかが鍵である。それがあなたの天国を止めている手かせ足かせである。

あなたが今まで依存してきた世界が、あなたの望みを邪魔するものであるならば、その世界に固執することに意味は無い。天国を望んでいるのにもかかわらず地獄から抜けようとしない、という矛盾した行動をしているならば、あなたは地獄を望んでいるのと同じである。結局は、自分が望んでいるものを手にしているのである。逆立ちから正立に戻る時は、世界がひっくり返る。その体験を怖いと思っていれば、いつまでも逆立ちのままである。そして、必ず倒れる時が来る。正立すれば楽なことを知っていながら、いつまでも逆立ちにこだわる理由は何なのだろうか。あなたがいつまで逆立ちしていようが、一向に構わない。あなたがその状況を体験し続けるだけのことである。「社会」は、あなたとは関係なく動く。社会というのは、あなたの中にある世界であり、あなたの目に見えている形(状況)に自分の持っている観念を投影して生み出した幻想である。その社会を変えようとするならば、あなたの持っている観念を取り替えるしかない。略奪の世界で、制度を変えるために法律をいじくっても、全員が満足する社会を作ることはできない。必ず争いになる。それぞれが社会というシステムを「自分の社会」に合わせて都合のいいように変えようとしているからである。あなたが、何かに依存して自分の生存を企てているとしたら、その何かを操作することが社会の変革をもたらす方法となる。しかし、あなたの社会は、あなたの個人的現実であるから、社会そのものを自分の都合よく変えることはできない。必ず引っ繰り返される時がやってくる。勢力争いを通じて、誰かに都合よく世界を変える戦いをずっと繰り返していたのが人類の歴史である。そのままのやり方では、世界は壊れていく。あなたが、社会のため、他人のため、と言って逆立ちをする根拠を言い張っても、あなたが疲れるだけである。あなたがいつそれをやめるかは、あなた自身が決めることである。それをやめられるのはあなただけである。自分次第で、自分が体験する現実が変わる。

あなたを含めて、すべての人間、いや、人類の共通の望みは、何の問題もなく、苦もなく、病もなく、死もなく、自由自在に何でも思い通りになること、永遠に生き続けることである。一言で言えば、「神様」になることである。しかし、人間は不完全な存在だからそれは不可能だと言う。不完全な存在だから、成長し続け、学び続けることが人間の義務である、と。一生かかってもすべてはわからない、一生が勉強だ、と。すべてがわかってしまったらつまらない、と。そして神を信仰し続ける。あなたは、本当の本当にそう思っているのだろうか。正直、本当のところは、どうなのか。100%そう思っているのだろうか。自分自身に、本当に正直に問いかけてみて欲しい。自分にウソをついても何にも得るものはない。他人の顔色をうかがっても、善人のフリをしても、何の意味もない。あなたが今まで学んできたこと、今まで常識だと思ってきたことは、何の強制力も無い。あなたは、なぜ、それに従ってきたのか。誰がそうしろと言ったのか。なぜ、それを鵜呑みにしたのか。

人間は神にはなれない、と言いながら、不老不死、天国、極楽、自由、平和を望み、他人を支配し、利益を独占し、他人を思い通りに動かそうとし、社会を変えよう、地球環境を何とかしよう、他人の命を救おう、とするのはなぜだろうか。あなたが実際に自分の力で無から産み出したものでなければ、あなたにはどうすることもできない。「神でなければ不可能なこと」を、人間はやろうとする。人間としてできる限り最大限に、と言いながら神の世界を目指して行動し、平和や自由や天国を作るために戦争をする。という矛盾。その矛盾の気づいているかどうかは別にして、それをいつまでも続けているのはなぜなのだろうか。おかしいと気づきながら、やめないのはなぜか。他人の顔色を窺うのはなぜなのか。

              【実践・日本真道】 長谷章宏著より
                          
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